「心もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}しとやかになる。柔和になる。出典源氏物語 総角「人の心もたをやぎぬべき御さまを」[訳] 人の心も柔和になるにちがいない御ありさまを。◆「やぐ」は接尾語。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}しとやかになる。柔和になる。出典源氏物語 総角「人の心もたをやぎぬべき御さまを」[訳] 人の心も柔和になるにちがいない御ありさまを。◆「やぐ」は接尾語。
名詞両手を左右に伸ばし広げた長さ。出典源氏物語 総角「心もて、ひろばかりの隔てにても、対面(たいめ)しつるとや」[訳] (私に)その気があって、両手を広げた長さほどの隔てがあったにしても、(薫(かおる...
名詞両手を左右に伸ばし広げた長さ。出典源氏物語 総角「心もて、ひろばかりの隔てにても、対面(たいめ)しつるとや」[訳] (私に)その気があって、両手を広げた長さほどの隔てがあったにしても、(薫(かおる...
分類連語①…でもって。…で。…(を)使って。▽手段・材料を示す。出典徒然草 一三一「貧しき者は財(たから)をもて礼とし」[訳] 貧しい者は財貨でもって人に尽くすのを礼儀とし。②...
分類連語①…でもって。…で。…(を)使って。▽手段・材料を示す。出典徒然草 一三一「貧しき者は財(たから)をもて礼とし」[訳] 貧しい者は財貨でもって人に尽くすのを礼儀とし。②...
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「心もて」の辞書の解説