古語:

心地の意味

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古語辞典


    

「心地」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/328件中)

名詞乗り心地がいちばんよいこと。出典平家物語 四・競「これはのりいちの馬で候ふ」[訳] これは乗り心地が一番の馬でございます。
名詞乗り心地がいちばんよいこと。出典平家物語 四・競「これはのりいちの馬で候ふ」[訳] これは乗り心地が一番の馬でございます。
名詞病気。わずらい。さしさわり。出典源氏物語 匂宮「わが身につつがある心地(ここち)するも」[訳] 自分のからだに病気がある気がするが。
名詞病気。わずらい。さしさわり。出典源氏物語 匂宮「わが身につつがある心地(ここち)するも」[訳] 自分のからだに病気がある気がするが。
名詞①気分。心地。出典源氏物語 夕顔「恐ろしきけもおぼえず」[訳] (夕顔の死体を見ても源氏には)恐ろしい心地も感じられず。②ようす。気配。出典源氏物語 空蟬「なほ静かなるけを...
名詞①気分。心地。出典源氏物語 夕顔「恐ろしきけもおぼえず」[訳] (夕顔の死体を見ても源氏には)恐ろしい心地も感じられず。②ようす。気配。出典源氏物語 空蟬「なほ静かなるけを...
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
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