「忽なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①煩悩の境地を離れて、悟りの境地に至ること。悟りの境地。涅槃(ねはん)。◇仏教語。②消えうせること。死ぬこと。出典太平記 八「一時に灰燼(くわいぢん)となって、…忽(たちま...
名詞①煩悩の境地を離れて、悟りの境地に至ること。悟りの境地。涅槃(ねはん)。◇仏教語。②消えうせること。死ぬこと。出典太平記 八「一時に灰燼(くわいぢん)となって、…忽(たちま...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏・高僧などを深く信じ、その教えに従うこと。出典今昔物語集 一七・二二「三宝にきえして、忽緒(こつしよ)を致すことなかれ」[訳] 仏・法・僧の三宝を深...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏・高僧などを深く信じ、その教えに従うこと。出典今昔物語集 一七・二二「三宝にきえして、忽緒(こつしよ)を致すことなかれ」[訳] 仏・法・僧の三宝を深...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
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「忽なり」の辞書の解説