「思はゆ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(自然に)思われる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へおもほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。◆...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(自然に)思われる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へおもほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。◆...
分類和歌出典百人一首 「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」出典続後撰集 雑中・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] (ある時には)人をいとおしく思い、(またある時には)人を恨めしく...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【惜し】残念だ。心残りだ。手放せない。惜しい。出典宇治拾遺 一・一三「この花の散るををしうおぼえさせたまふか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思うようにならない。出典続後撰集 雑中「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」[訳] ⇒ひとも...
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「思はゆ」の辞書の解説