古語:

怠るの意味

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「怠る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

名詞修行を通して得た功徳や悟りが決して失われることのない段階に達すること。また、怠ることなく勤行を続けること。「不退転」とも。◆仏教語。
名詞修行を通して得た功徳や悟りが決して失われることのない段階に達すること。また、怠ることなく勤行を続けること。「不退転」とも。◆仏教語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
分類連語夜も昼もなく行う。昼夜兼行する。出典徒然草 二四一「よをひにつぎて、この事かの事、怠らず成(じやう)じてん」[訳] 夜も昼もなく行って、このこともあのことも、なまけずにやりとげてしまおう。
分類連語夜も昼もなく行う。昼夜兼行する。出典徒然草 二四一「よをひにつぎて、この事かの事、怠らず成(じやう)じてん」[訳] 夜も昼もなく行って、このこともあのことも、なまけずにやりとげてしまおう。
分類連語経文・経論の解釈にこだわっていて、実践的な仏道修行を怠っている僧。出典徒然草 一九三「もんじのほふし、暗証の禅師(ぜんじ)、たがひにはかりて」[訳] 教理ばかり学んで修行が伴わない僧と、座禅ば...
分類連語経文・経論の解釈にこだわっていて、実践的な仏道修行を怠っている僧。出典徒然草 一九三「もんじのほふし、暗証の禅師(ぜんじ)、たがひにはかりて」[訳] 教理ばかり学んで修行が伴わない僧と、座禅ば...
副詞①いくじなくも。びくびくと。出典保元物語 中「景能(かげよし)おめおめとなりて…怠状(たいじやう)をしければ」[訳] 景能はいくじなくなって…わびをしたので。②恥知らずにも...
副詞①いくじなくも。びくびくと。出典保元物語 中「景能(かげよし)おめおめとなりて…怠状(たいじやう)をしければ」[訳] 景能はいくじなくなって…わびをしたので。②恥知らずにも...
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