「恋ひらし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/119件中)
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
慰める。気分を晴らす。出典万葉集 二九〇四「恋ひ恋ひて後も逢(あ)はむとなぐさもる心しなくは」[訳] 恋い続けていってその後に会おうと慰める心もなかったなら。◆下二段動詞「なぐさむ」の連体形「なぐさむ...
慰める。気分を晴らす。出典万葉集 二九〇四「恋ひ恋ひて後も逢(あ)はむとなぐさもる心しなくは」[訳] 恋い続けていってその後に会おうと慰める心もなかったなら。◆下二段動詞「なぐさむ」の連体形「なぐさむ...
名詞〔多く「…とに」の形で〕とき。あいだ。うち。出典万葉集 三七四七「はや帰りませ恋ひ死なぬとに」[訳] 早く帰って来てください。(私が)恋い焦がれて死なないうちに。
名詞「かげ(影)」に同じ。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水にかごさへ見えて」[訳] ⇒わがつまは…。◆上代の東国方言。
名詞「かげ(影)」に同じ。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水にかごさへ見えて」[訳] ⇒わがつまは…。◆上代の東国方言。
名詞都から遠く離れた、開けていない所。地方。田舎。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)るひなの長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば」[訳] ⇒あまざかる…。
名詞都から遠く離れた、開けていない所。地方。田舎。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)るひなの長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば」[訳] ⇒あまざかる…。
名詞都から遠く離れた、開けていない所。地方。田舎。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)るひなの長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば」[訳] ⇒あまざかる…。
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「恋ひらし」の辞書の解説