古語:

悩ましの意味

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古語辞典


    

「悩まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)

名詞①神(かみ)。神霊。②魂。心。精神。出典奥の細道 越後路「暑湿(しよしつ)の労にしんを悩まし」[訳] むし暑さの苦しみに心を悩ませ。
名詞①神(かみ)。神霊。②魂。心。精神。出典奥の細道 越後路「暑湿(しよしつ)の労にしんを悩まし」[訳] むし暑さの苦しみに心を悩ませ。
名詞苦しい心や悩ましい気持ちをつれない相手に訴える歌。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「わびうたなど書きておこすれども」[訳] 苦しい気持ちを訴える歌などを(かぐや姫に)書いてよこすけれども。
名詞苦しい心や悩ましい気持ちをつれない相手に訴える歌。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「わびうたなど書きておこすれども」[訳] 苦しい気持ちを訴える歌などを(かぐや姫に)書いてよこすけれども。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(多く男女のことに関して)いつも心に掛けている。気がある。好色めいている。出典源氏物語 藤袴「見苦しうかけかけしき...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(多く男女のことに関して)いつも心に掛けている。気がある。好色めいている。出典源氏物語 藤袴「見苦しうかけかけしき...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}難儀だ。(病気などで)気分が悪い。出典源氏物語 帚木「『いづくにか違(たが)へむ、いとなやましきに』とて」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}難儀だ。(病気などで)気分が悪い。出典源氏物語 帚木「『いづくにか違(たが)へむ、いとなやましきに』とて」[訳] ...
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