「悩み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/44件中)
名詞悩みの種。出典源氏物語 桐壺「あぢきなう人のもてなやみぐさになりて」[訳] けしからぬことだと、世間の人の悩みの種となって。
名詞悩みの種。出典源氏物語 桐壺「あぢきなう人のもてなやみぐさになりて」[訳] けしからぬことだと、世間の人の悩みの種となって。
名詞死後、地獄道に落ちて受ける苦しみ。また、広い意味での苦しみ・悩み。◆仏教語。
名詞死後、地獄道に落ちて受ける苦しみ。また、広い意味での苦しみ・悩み。◆仏教語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気にかけてお悩みになる。▽「思ひ悩む」の尊敬語。出典源氏物語 明石「あなづらはしきにや、とねたう様々におぼしなやめり」[訳] 侮っているのだろうかと、悔...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気にかけてお悩みになる。▽「思ひ悩む」の尊敬語。出典源氏物語 明石「あなづらはしきにや、とねたう様々におぼしなやめり」[訳] 侮っているのだろうかと、悔...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あれこれお悩みになる。思案にくれなさる。▽「思ひ煩ふ」の尊敬語。出典枕草子 蟻通の明神「帝(みかど)おぼしわずらひたるに」[訳] 帝が思案にくれなさって...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あれこれお悩みになる。思案にくれなさる。▽「思ひ煩ふ」の尊敬語。出典枕草子 蟻通の明神「帝(みかど)おぼしわずらひたるに」[訳] 帝が思案にくれなさって...
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「悩み」の辞書の解説