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悪霊の意味

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「悪霊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞峠・村境などの境界にまつられて、悪霊や疫病などの侵入をさえぎったり、道路の悪魔を防いで通行人の安全をつかさどったりする神。道祖神。「さいのかみ」とも。
名詞峠・村境などの境界にまつられて、悪霊や疫病などの侵入をさえぎったり、道路の悪魔を防いで通行人の安全をつかさどったりする神。道祖神。「さいのかみ」とも。
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
名詞路上の悪霊・邪神から旅人を守り、旅の安全を守る神。村境・峠や辻(つじ)などに祭られる。「道六神(だうろくじん)」「手向(たむ)けの神」「塞(さへ)の神」とも。出典奥の細道 出発まで「だうそじんの招...
名詞路上の悪霊・邪神から旅人を守り、旅の安全を守る神。村境・峠や辻(つじ)などに祭られる。「道六神(だうろくじん)」「手向(たむ)けの神」「塞(さへ)の神」とも。出典奥の細道 出発まで「だうそじんの招...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...
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