「惑ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/30件中)
名詞夜の早いころから眠たがること。また、その人。「夕惑ひ」「宵寝（よひね）惑ひ」とも。
名詞夜の早いころから眠たがること。また、その人。「夕惑ひ」「宵寝（よひね）惑ひ」とも。
名詞夕方から眠くなること。また、その眠り。「宵（よひ）惑ひ」とも。
名詞夕方から眠くなること。また、その眠り。「宵（よひ）惑ひ」とも。
名詞（勝負事などでの）人の目を惑わす程の巧みなわざ。秘術。一説に「手惑ひ」と同じとし、あわてふためく意とも。
名詞（勝負事などでの）人の目を惑わす程の巧みなわざ。秘術。一説に「手惑ひ」と同じとし、あわてふためく意とも。
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝（花などが）入り乱れて散る。散り乱れる。出典古今集 春下「ちりかふ花に道は惑ひぬ」[訳] 入り乱れて散る花のために道に迷ってしまった。
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝（花などが）入り乱れて散る。散り乱れる。出典古今集 春下「ちりかふ花に道は惑ひぬ」[訳] 入り乱れて散る花のために道に迷ってしまった。
分類連語何とも言いようがない。言葉で言い尽くせない。出典宇津保物語 あて宮「少将いふばかりなく泣き惑ひて」[訳] 少将は言葉で言い表しようもなく泣き乱れて。なりたち動詞「いふ」の連体形＋副助詞「ばかり...
分類連語何とも言いようがない。言葉で言い尽くせない。出典宇津保物語 あて宮「少将いふばかりなく泣き惑ひて」[訳] 少将は言葉で言い表しようもなく泣き乱れて。なりたち動詞「いふ」の連体形＋副助詞「ばかり...
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「惑ひ」の辞書の解説