「惜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}もったいない。惜しい。出典源氏物語 桐壺「きはことに賢くて、ただ人にはいとあたらしけれど」[訳] (源氏は)きわだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}もったいない。惜しい。出典源氏物語 桐壺「きはことに賢くて、ただ人にはいとあたらしけれど」[訳] (源氏は)きわだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}新しい。出典堤中納言 虫めづる姫君「いまあたらしきには名を付けて興じ給(たま)ふ」[訳] (姫君は)さらに新しいの...
分類和歌出典百人一首 「君がため惜(を)しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな」出典後拾遺集 恋二・藤原義孝(ふぢはらのよしたか)[訳] あなたに逢(あ)うためには惜しくなかった命でさえも、(逢う...
分類和歌出典百人一首 「忘らるる身をば思はず誓(ちか)ひてし人の命の惜(を)しくもあるかな」出典拾遺集 恋四・右近(うこん)[訳] あなたに忘れられるわが身のことは、なんとも思いません。けれども、私を...
名詞明け方。あけぼの。夜明けのほのかに明るくなるころ。出典古今集 恋三「しののめの別れを惜をしみ我(われ)ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる」[訳] 明け方の後朝(きぬぎぬ)の別れが惜しいので、私のほう...
名詞明け方。あけぼの。夜明けのほのかに明るくなるころ。出典古今集 恋三「しののめの別れを惜をしみ我(われ)ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる」[訳] 明け方の後朝(きぬぎぬ)の別れが惜しいので、私のほう...
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