「慕う」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/72件中)
名詞男女の一方だけが相手を慕うこと。◆「かたおもひ」の変化した語。
名詞男女の一方だけが相手を慕うこと。◆「かたおもひ」の変化した語。
名詞異性を慕う心。男女間の情を解する心。出典伊勢物語 六三「よごころつける女、いかで心なさけあらむ男にあひ得てしがなと思へど」[訳] 異性を慕う心がおきた女が、なんとかして思いやりが深そうな男にめぐり...
名詞異性を慕う心。男女間の情を解する心。出典伊勢物語 六三「よごころつける女、いかで心なさけあらむ男にあひ得てしがなと思へど」[訳] 異性を慕う心がおきた女が、なんとかして思いやりが深そうな男にめぐり...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに心を通わせる。慕い合う。出典伊勢物語 二一「昔、男女、いとかしこくおもひかはして」[訳] 昔、男と女がたいそう深く慕い合って。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに心を通わせる。慕い合う。出典伊勢物語 二一「昔、男女、いとかしこくおもひかはして」[訳] 昔、男と女がたいそう深く慕い合って。
名詞①海と山。海や山。②恩恵や、慕う気持ちなどの深いことのたとえ。▽海のように深く、山のように高いということから。
名詞①海と山。海や山。②恩恵や、慕う気持ちなどの深いことのたとえ。▽海のように深く、山のように高いということから。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}過去のことや離れている人のことなどを思い慕う。思い起こす。出典源氏物語 柏木「かく、人にも少しうちしのばれぬべきほどにて」[訳] このように、人から少し...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}過去のことや離れている人のことなどを思い慕う。思い起こす。出典源氏物語 柏木「かく、人にも少しうちしのばれぬべきほどにて」[訳] このように、人から少し...
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