古語:

憂しの意味

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「憂し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/96件中)

分類枕詞水鳥の代表であることから「鴨(かも)」、および同音の地名「賀茂(かも)」に、また、水鳥の色や生態から「青葉」「立つ」「浮き(憂き)」などにかかる。「みづとりの鴨」...
分類枕詞水鳥の代表であることから「鴨(かも)」、および同音の地名「賀茂(かも)」に、また、水鳥の色や生態から「青葉」「立つ」「浮き(憂き)」などにかかる。「みづとりの鴨」...
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
分類連語①霧が立ちこめて、物がはっきりと見えないこと。出典源氏物語 野分「きりのまよひは、いと艶(えん)にぞ見えける」[訳] 霧が立ちこめる中の情景は、たいそう優美に見えた。②...
分類連語①霧が立ちこめて、物がはっきりと見えないこと。出典源氏物語 野分「きりのまよひは、いと艶(えん)にぞ見えける」[訳] 霧が立ちこめる中の情景は、たいそう優美に見えた。②...
名詞①夜の道。②心が迷い、分別のつかないことのたとえ。出典新後撰集 釈教「長き夜(よ)のやみぢに迷ふ身なりとも」[訳] 長い夜の闇路(=分別のつかなさに)心が迷う私であるが。&...
名詞①夜の道。②心が迷い、分別のつかないことのたとえ。出典新後撰集 釈教「長き夜(よ)のやみぢに迷ふ身なりとも」[訳] 長い夜の闇路(=分別のつかなさに)心が迷う私であるが。&...
副詞そればかりか。出典落窪物語 四「あまさへ、憂き恥の限りこそ見せつれ」[訳] そればかりか、つらい恥のすべてを見せてしまった。◆「あまっさへ」の促音「っ」の表記されない形。
副詞そればかりか。出典落窪物語 四「あまさへ、憂き恥の限りこそ見せつれ」[訳] そればかりか、つらい恥のすべてを見せてしまった。◆「あまっさへ」の促音「っ」の表記されない形。
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