「懐」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(笛を)澄んだ音色で吹く。(笛を)無心の境地で吹く。出典源氏物語 若紫「懐なりける笛取り出(い)でてふきすましたり」[訳] (頭中将が)懐にしていた笛を...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(笛を)澄んだ音色で吹く。(笛を)無心の境地で吹く。出典源氏物語 若紫「懐なりける笛取り出(い)でてふきすましたり」[訳] (頭中将が)懐にしていた笛を...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話を焼く。出典源氏物語 若菜上「懐をさらに放たずもてあつかひつつ」[訳] 懐(ふところ)から決して離さず世話を焼いては。②取...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話を焼く。出典源氏物語 若菜上「懐をさらに放たずもてあつかひつつ」[訳] 懐(ふところ)から決して離さず世話を焼いては。②取...
名詞①状況。ありさま。②なりふり。姿かたち。体裁。③事の次第。事情。わけ。出典好色一代男 浮世・西鶴「名書きもなき文(ふみ)一つ懐にさし込み、やうすも申さず逃げてゆ...
名詞①状況。ありさま。②なりふり。姿かたち。体裁。③事の次第。事情。わけ。出典好色一代男 浮世・西鶴「名書きもなき文(ふみ)一つ懐にさし込み、やうすも申さず逃げてゆ...
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