古語:

懸くの意味

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「懸く」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
分類連語心にかけて思うことも。言葉に出して言うことも。出典万葉集 九四八「かけまくもあやにかしこく」[訳] 心にかけて思うことも言い表しようがなく恐れ多く。なりたち動詞「か(懸)く」の未然形+推量の助...
心にかけて思うこと。言葉に出して言うこと。出典万葉集 八一三「かけまくはあやに畏(かしこ)し」[訳] 言葉に出して言うのは言い表しようがなく恐れ多い。◆派生語。下にさらに係助詞「も」を伴い、副詞的に用...
副詞①心にかけて。出典万葉集 三三二四「玉だすき(=枕詞(まくらことば))かけて偲(しの)はな畏(かしこ)くあれども」[訳] 心にかけてお慕いしよう、恐れ多くても。②〔下に打消...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①飛び上がる。跳ね上がる。出典平家物語 九・一二之懸「馬の太腹射させてはぬれば」[訳] 馬が太腹を射られて、跳ね上がるので。&...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①飛び上がる。跳ね上がる。出典平家物語 九・一二之懸「馬の太腹射させてはぬれば」[訳] 馬が太腹を射られて、跳ね上がるので。&...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①飛び上がる。跳ね上がる。出典平家物語 九・一二之懸「馬の太腹射させてはぬれば」[訳] 馬が太腹を射られて、跳ね上がるので。&...
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