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所領の意味

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「所領」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

名詞領地として所有している土地。所領。領有地。
名詞領地として所有している土地。所領。領有地。
名詞①書籍や文書を保管しておく所。書庫。内裏(だいり)では「校書殿(けうしよでん)」がこれに当たる。②院の庁や摂関家・大臣家などで、所領関係の文書を保管した所。後に、所領関係の...
名詞①書籍や文書を保管しておく所。書庫。内裏(だいり)では「校書殿(けうしよでん)」がこれに当たる。②院の庁や摂関家・大臣家などで、所領関係の文書を保管した所。後に、所領関係の...
分類人名(一二六三~一三二八)鎌倉時代の歌人。為家(ためいえ)の三男で母は阿仏尼(あぶつに)。冷泉(れいぜい)家の祖。兄の為氏(ためうじ)との所領争いで鎌倉に行き、武家に和歌や連歌を教え歌壇に尽くした...
分類人名(一二六三~一三二八)鎌倉時代の歌人。為家(ためいえ)の三男で母は阿仏尼(あぶつに)。冷泉(れいぜい)家の祖。兄の為氏(ためうじ)との所領争いで鎌倉に行き、武家に和歌や連歌を教え歌壇に尽くした...
[一]名詞ある区域内の全体。全域。▽所領する土地に関していう。[二]副詞①〔多く「いちゑんに」の形で〕全体にわたって。すっかり。残らず。出典太平記 三九「いちゑんに家中の料所(れうしよ)に...
[一]名詞ある区域内の全体。全域。▽所領する土地に関していう。[二]副詞①〔多く「いちゑんに」の形で〕全体にわたって。すっかり。残らず。出典太平記 三九「いちゑんに家中の料所(れうしよ)に...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...
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