古語:

打ち出の意味

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古語辞典


    

「打ち出」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①その年、その季節になって最初に咲く花。また、その草木に最初に咲いた花。[季語] 春。出典古今集 春上「打ち出(い)づる波や春のはつはな」[訳] 吹き出してくる白波。それが春の最初に咲...
名詞①その年、その季節になって最初に咲く花。また、その草木に最初に咲いた花。[季語] 春。出典古今集 春上「打ち出(い)づる波や春のはつはな」[訳] 吹き出してくる白波。それが春の最初に咲...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
名詞①燃え進んで来る火に対して、こちらから火を放って、向こうからの火の勢いを弱らせること。出典古事記 景行「その火打ちもちて、火を打ち出(い)でて、むかひびをつけて焼き退(そ)けて」[訳]...
名詞①燃え進んで来る火に対して、こちらから火を放って、向こうからの火の勢いを弱らせること。出典古事記 景行「その火打ちもちて、火を打ち出(い)でて、むかひびをつけて焼き退(そ)けて」[訳]...
名詞①三宝(仏・法・僧)を守護し、飲食をつかさどる神。体が黒色で忿怒(ふんぬ)(=怒り)の形相(ぎようそう)をしているが、戦闘・福徳の神として他の形相を示すこともある。②のち、...
名詞①三宝(仏・法・僧)を守護し、飲食をつかさどる神。体が黒色で忿怒(ふんぬ)(=怒り)の形相(ぎようそう)をしているが、戦闘・福徳の神として他の形相を示すこともある。②のち、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①打ち鍛えて作り出す。出典太平記 一三「雌雄の二剣をうちいだせり」[訳] 雌雄二振りの剣を打ち鍛えて作り出した。②(打つような動...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①打ち鍛えて作り出す。出典太平記 一三「雌雄の二剣をうちいだせり」[訳] 雌雄二振りの剣を打ち鍛えて作り出した。②(打つような動...
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