古語:

打ち衣の意味

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「打ち衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
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