古語:

承るの意味

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「承る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/76件中)

他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}かろんずる。あなどる。ないがしろにする。出典平家物語 三・城南之離宮「安元・治承の今は、また君をなみし奉る」[訳] (清盛(きよもり)は)安元・治...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}かろんずる。あなどる。ないがしろにする。出典平家物語 三・城南之離宮「安元・治承の今は、また君をなみし奉る」[訳] (清盛(きよもり)は)安元・治...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}かろんずる。あなどる。ないがしろにする。出典平家物語 三・城南之離宮「安元・治承の今は、また君をなみし奉る」[訳] (清盛(きよもり)は)安元・治...
名詞「下(くだ)し文(ぶみ)」の尊敬語。貴人の意を承ってそれを伝えるために出す、公式の命令書。平安時代には、三位以上の公卿(くぎよう)、特に摂政・関白などの意を承って家司(けいし)が出すものをいい、綸...
名詞「下(くだ)し文(ぶみ)」の尊敬語。貴人の意を承ってそれを伝えるために出す、公式の命令書。平安時代には、三位以上の公卿(くぎよう)、特に摂政・関白などの意を承って家司(けいし)が出すものをいい、綸...
接尾語「-あまり」に同じ。出典続日本後紀 承和一二「百(ももち)まり十の翁(おきな)」[訳] 百あまり十(=百十)の翁。◆「-あまり」の変化した語。
接尾語「-あまり」に同じ。出典続日本後紀 承和一二「百(ももち)まり十の翁(おきな)」[訳] 百あまり十(=百十)の翁。◆「-あまり」の変化した語。
名詞平安時代、即位や節会(せちえ)のときに、承明門(しようめいもん)の内で諸事をつかさどった公卿(くぎよう)。[反対語] 外弁(げべん)。
名詞平安時代、即位や節会(せちえ)のときに、承明門(しようめいもん)の内で諸事をつかさどった公卿(くぎよう)。[反対語] 外弁(げべん)。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ちょうど目の前だ。眼前だ。出典平家物語 五・奈良炎上「まのあたりに見奉る者、さらにまなこを当てず」[訳] 眼前に拝見する者は...
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