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拍子の意味

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「拍子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/55件中)

他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}(拍子や打楽器などを)打って音を合わせる。合奏する。出典源氏物語 若菜下「琴にうちあはせたる拍子も」[訳] 琴に音を合わせた拍子も。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}(拍子や打楽器などを)打って音を合わせる。合奏する。出典源氏物語 若菜下「琴にうちあはせたる拍子も」[訳] 琴に音を合わせた拍子も。
分類文芸舞楽・能楽などで、曲の構成や演出の上での形式の一つ。一曲を三部に区分して、「序」は緩やかで自由な拍子の導入部、「破」は変化のある拍子の展開部、「急」は急速な拍子の終局部とする。三部構成の基本形...
分類文芸舞楽・能楽などで、曲の構成や演出の上での形式の一つ。一曲を三部に区分して、「序」は緩やかで自由な拍子の導入部、「破」は変化のある拍子の展開部、「急」は急速な拍子の終局部とする。三部構成の基本形...
名詞①(音楽の)拍子。リズム。②音楽・舞などに合わせ、はずみをつけるために打ち鳴らして取る拍子。③神楽・催馬楽(さいばら)などで使う打楽器の一種。笏(しやく)のよう...
名詞①(音楽の)拍子。リズム。②音楽・舞などに合わせ、はずみをつけるために打ち鳴らして取る拍子。③神楽・催馬楽(さいばら)などで使う打楽器の一種。笏(しやく)のよう...
名詞能楽・歌舞伎(かぶき)・長唄(ながうた)などの芸能で、拍子(ひようし)をとり情緒を添えるために演奏する音楽。
名詞能楽・歌舞伎(かぶき)・長唄(ながうた)などの芸能で、拍子(ひようし)をとり情緒を添えるために演奏する音楽。
名詞①切迫した事態。②舞楽・能楽で、「序・破・急」の三部構成の最終部。拍子は、細かく速い。
名詞①切迫した事態。②舞楽・能楽で、「序・破・急」の三部構成の最終部。拍子は、細かく速い。
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