古語:

振るの意味

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「振る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/140件中)

名詞幼児などが頭を左右に振っていやいやをすること。
名詞幼児などが頭を左右に振っていやいやをすること。
分類連語(合図として)手を振る。手で制止する。出典源氏物語 夕顔「『あなかま』と、てかくものから」[訳] 「静かに」と手で制止するものの。
分類連語(合図として)手を振る。手で制止する。出典源氏物語 夕顔「『あなかま』と、てかくものから」[訳] 「静かに」と手で制止するものの。
分類連語①合図を送ったり、別れを惜しんで袖を振る。出典万葉集 一三四「わがそでふるを妹(いも)見けむかも」[訳] わたしが別れを惜しんで袖を振るのを妻は見たであろうか。②袖を振...
分類連語①合図を送ったり、別れを惜しんで袖を振る。出典万葉集 一三四「わがそでふるを妹(いも)見けむかも」[訳] わたしが別れを惜しんで袖を振るのを妻は見たであろうか。②袖を振...
名詞仏具の一つ。鐘の形をし、上に柄(え)、内側に舌がある。振って鳴らす。「りん」とも。
名詞仏具の一つ。鐘の形をし、上に柄(え)、内側に舌がある。振って鳴らす。「りん」とも。
名詞〔「…のへ」の形で〕うえ。ほとり。出典万葉集 八七二「佐用比売(さよひめ)がこの山のへに領巾(ひれ)を振りけむ」[訳] 佐用姫がこの山の上で領巾(=肩にかけた白い薄布)を振ったのだろう。
名詞〔「…のへ」の形で〕うえ。ほとり。出典万葉集 八七二「佐用比売(さよひめ)がこの山のへに領巾(ひれ)を振りけむ」[訳] 佐用姫がこの山の上で領巾(=肩にかけた白い薄布)を振ったのだろう。
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