「掌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
名詞手のひら。たなごころ。「掌(たなうら)」とも。
名詞手のひら。たなごころ。「掌(たなうら)」とも。
分類連語掌(てのひら)につばをつけて張り切ろうとする。出典宇治拾遺 八・四「吾(われ)をとく得んとてをねぶりつる軍(いくさ)ども失(う)せにけり」[訳] 自分を早くつかまえようと掌(てのひら)につばを...
分類連語掌(てのひら)につばをつけて張り切ろうとする。出典宇治拾遺 八・四「吾(われ)をとく得んとてをねぶりつる軍(いくさ)ども失(う)せにけり」[訳] 自分を早くつかまえようと掌(てのひら)につばを...
名詞①「内侍の司(つかさ)」の女官。②特に、「掌侍(ないしのじよう)」のこと。③伊勢(いせ)の斎宮(さいぐう)、または賀茂(かも)の斎院(さいいん)に仕える女官。&...
名詞①「内侍の司(つかさ)」の女官。②特に、「掌侍(ないしのじよう)」のこと。③伊勢(いせ)の斎宮(さいぐう)、または賀茂(かも)の斎院(さいいん)に仕える女官。&...
格助詞《接続》体言に付く。〔連体修飾語を作る〕…の。出典万葉集 八〇二「いづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」[訳] ⇒うりはめば…。参考同義の「つ」より...
名詞①摂関家や、真言宗・天台宗などの寺院で、「別当(べつたう)」の下にあって庶務をつかさどる人。②盲人の官名の一つ。「検校(けんげう)」「別当」の次位、「座頭(ざとう)」の上位...
名詞①摂関家や、真言宗・天台宗などの寺院で、「別当(べつたう)」の下にあって庶務をつかさどる人。②盲人の官名の一つ。「検校(けんげう)」「別当」の次位、「座頭(ざとう)」の上位...
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