「掛け金」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}戸などに掛け金やかぎをかけて閉じこもる。出典徒然草 三二「やがてかけこもらましかば、口惜しからまし」[訳] すぐに(戸を閉めて)掛け金をかけて閉じこもっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}戸などに掛け金やかぎをかけて閉じこもる。出典徒然草 三二「やがてかけこもらましかば、口惜しからまし」[訳] すぐに(戸を閉めて)掛け金をかけて閉じこもっ...
名詞①寝殿造りで、建物の四隅(よすみ)に設けた外側に開く両開きの板戸。掛け金でとめる仕組みになっている。②一般に両開きの板戸。◆端(つま)に設けた戸の意。
名詞①寝殿造りで、建物の四隅(よすみ)に設けた外側に開く両開きの板戸。掛け金でとめる仕組みになっている。②一般に両開きの板戸。◆端(つま)に設けた戸の意。
名詞①戸じまり。門や戸を閉ざすこと。また、門や戸をさし固めるもの。錠や掛け金など。②門。出典平家物語 一一・先帝身投「門をば不老と号(かう)して、老いせぬとざしと説きたれども」...
名詞①戸じまり。門や戸を閉ざすこと。また、門や戸をさし固めるもの。錠や掛け金など。②門。出典平家物語 一一・先帝身投「門をば不老と号(かう)して、老いせぬとざしと説きたれども」...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げる。かける。出典万葉集 八九二「甑(こしき)にはくもの巣かきて」[訳] ⇒かぜまじり…。[二]他動詞カ行下二段活用{語幹〈か〉}Σ...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げる。かける。出典万葉集 八九二「甑(こしき)にはくもの巣かきて」[訳] ⇒かぜまじり…。[二]他動詞カ行下二段活用{語幹〈か〉}Σ...
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「掛け金」の辞書の解説