古語:

搔きの意味

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古語辞典


    

「搔き」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
名詞枡で穀物を量るときに、枡に盛った穀類を枡の縁と同じ高さにならすのに用いる、木や竹の丸い短い棒。江戸時代、米寿(=八十八歳)の老人に枡搔きを作ってもらい、その長寿にあやかる風習があった。◆近世語。
名詞枡で穀物を量るときに、枡に盛った穀類を枡の縁と同じ高さにならすのに用いる、木や竹の丸い短い棒。江戸時代、米寿(=八十八歳)の老人に枡搔きを作ってもらい、その長寿にあやかる風習があった。◆近世語。
名詞①髪をかき上げるのに使う道具の一つ。箸(はし)に似た細長い棒状のもの。髪搔(かみか)き。②江戸時代の女性用の髪飾り。金・銀・べっこうなどで作った。③刀の鞘(さや...
名詞①髪をかき上げるのに使う道具の一つ。箸(はし)に似た細長い棒状のもの。髪搔(かみか)き。②江戸時代の女性用の髪飾り。金・銀・べっこうなどで作った。③刀の鞘(さや...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ひっかく。(刀で)かき切る。出典万葉集 二四〇八「眉根(まよね)かき鼻ひ」[訳] まゆをひっかきくしゃみをし。②(弦楽器を)弾...
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