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文殊の意味

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「文殊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる前世の宿縁によって現世で出会うこと。また、仏縁ある者に会うこと。「ちぐう」とも。出典今昔物語集 一一・七「文殊(もんじゆ)にちぐし奉らむと祈願し給(たま...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる前世の宿縁によって現世で出会うこと。また、仏縁ある者に会うこと。「ちぐう」とも。出典今昔物語集 一一・七「文殊(もんじゆ)にちぐし奉らむと祈願し給(たま...
名詞本尊の左右に位置する二体の仏像。脇侍(わきじ)。◆仏教語。参考釈迦如来(しやかによらい)には文殊(もんじゆ)と普賢(ふげん)、阿弥陀如来(あみだによらい)には観音・勢至(せいし)、薬師如来(やくし...
名詞本尊の左右に位置する二体の仏像。脇侍(わきじ)。◆仏教語。参考釈迦如来(しやかによらい)には文殊(もんじゆ)と普賢(ふげん)、阿弥陀如来(あみだによらい)には観音・勢至(せいし)、薬師如来(やくし...
名詞本尊の左右に位置する二体の仏像。脇侍(わきじ)。◆仏教語。参考釈迦如来(しやかによらい)には文殊(もんじゆ)と普賢(ふげん)、阿弥陀如来(あみだによらい)には観音・勢至(せいし)、薬師如来(やくし...
名詞「普賢菩薩(ぼさつ)」の略。文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇にひかえる菩薩。単独では白象に乗る姿をとる。慈悲や延命の功徳を備えるとされる。普賢延命菩薩。◆仏教語。
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