「斑」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
名詞染め方の一つ。同色でところどころに濃淡をつけて染めること。用いる色によって紺斑濃・紫斑濃などという。
名詞染め方の一つ。同色でところどころに濃淡をつけて染めること。用いる色によって紺斑濃・紫斑濃などという。
名詞染め方の一つ。同色でところどころに濃淡をつけて染めること。用いる色によって紺斑濃・紫斑濃などという。
名詞馬の毛色の一種。「葦毛(あしげ)」に銭(ぜに)を連ねたような灰白色の斑(はん)点のあるもの。
名詞馬の毛色の一種。「葦毛(あしげ)」に銭(ぜに)を連ねたような灰白色の斑(はん)点のあるもの。
名詞①鹿(しか)の子。鹿。②「鹿(か)の子斑(まだら)」の略。③「鹿(か)の子絞(しぼ)り」の略。絞り染めの一つ。布を糸でくくって、鹿のような白い斑(はん)点の模様...
名詞①鹿(しか)の子。鹿。②「鹿(か)の子斑(まだら)」の略。③「鹿(か)の子絞(しぼ)り」の略。絞り染めの一つ。布を糸でくくって、鹿のような白い斑(はん)点の模様...
副詞たくさん。多く。出典万葉集 三三五四「斑衾(まだらぶすま)に綿さはだ」[訳] まだら模様のふとんに綿がたくさん(入るように)。◆「だ」は程度を表す接尾語。
副詞たくさん。多く。出典万葉集 三三五四「斑衾(まだらぶすま)に綿さはだ」[訳] まだら模様のふとんに綿がたくさん(入るように)。◆「だ」は程度を表す接尾語。
名詞「斑雪(はだれゆき)」の略。出典万葉集 四一四〇「わが園(その)の李(すもも)の花か庭に降るはだれのいまだ残りたるかも」[訳] ⇒わがそのの…。
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