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新古今和歌集の意味

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「新古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/59件中)

分類人名(一一七〇?~一二三四)鎌倉時代の歌人。時長(ときなが)の子。後鳥羽上皇に仕え、和歌所で『新古今和歌集』の撰集にあたった。円熟した歌風で、『新古今和歌集』以下に入集。『源家長日記』がある。
分類人名(一一七〇?~一二三四)鎌倉時代の歌人。時長(ときなが)の子。後鳥羽上皇に仕え、和歌所で『新古今和歌集』の撰集にあたった。円熟した歌風で、『新古今和歌集』以下に入集。『源家長日記』がある。
分類文芸和歌の美的理念の一つ。上品で優美な美しさに華やかさが加わった美。現代の官能的な美とは異なる。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が、その父俊成(としなり)の「幽玄」をさらに進めて唱えた理念で、『新古...
分類文芸和歌の美的理念の一つ。上品で優美な美しさに華やかさが加わった美。現代の官能的な美とは異なる。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が、その父俊成(としなり)の「幽玄」をさらに進めて唱えた理念で、『新古...
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
分類人名(?~一二〇二)平安時代末期・鎌倉時代前期の歌人。本名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子となったが、三十歳ごろ出家。『新古今和歌集』の撰者の一人で、その和歌は繊細で技巧に...
分類人名(一一八〇~一二三九)鎌倉時代の天皇・歌人。高倉天皇の第四皇子。和歌所を再興し、水無瀬(みなせ)殿を造営、『新古今和歌集』を撰(せん)した。承久の乱で隠岐(おき)に配流(はいる)、同島で死去。
分類人名(一一八〇~一二三九)鎌倉時代の天皇・歌人。高倉天皇の第四皇子。和歌所を再興し、水無瀬(みなせ)殿を造営、『新古今和歌集』を撰(せん)した。承久の乱で隠岐(おき)に配流(はいる)、同島で死去。
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
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