「新花摘」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
副詞はっきりと。出典新花摘 俳文「その影ありありとさうじにうつりて、おそろしなんどいふばかりなし」[訳] その影がはっきりと障子に映って、恐ろしいといったら言いようもない。
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は琴・箏(そう)・三味線など弦楽器、「竹...
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は琴・箏(そう)・三味線など弦楽器、「竹...
分類人名(一七一六~一七八三)江戸時代中期の俳人。姓は谷口。摂津(せつつ)国(=大阪)の人。江戸に出て俳諧(はいかい)を学んだ。各地を旅してのち京都に住み画家として身を立てた。芭蕉をしたって俳諧の復興...
分類人名(一七一六~一七八三)江戸時代中期の俳人。姓は谷口。摂津(せつつ)国(=大阪)の人。江戸に出て俳諧(はいかい)を学んだ。各地を旅してのち京都に住み画家として身を立てた。芭蕉をしたって俳諧の復興...
分類俳句「鮒ずしや彦根(ひこね)の城に雲かかる」出典新花摘 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 琵琶(びわ)湖のほとりの茶店で名物の鮒ずしを味わっている。ふと見上げると、晴れ渡った夏空に一片の雲があって、彦根...
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「新花摘」の辞書の解説