古語:

旋頭歌の意味

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「旋頭歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

分類人名生没年未詳。奈良時代の女流歌人。大伴旅人(たびと)の異母妹で、家持(やかもち)の叔母。旅人の死後は大伴家をとりしきった。若いときから恋愛の経験が多く、『万葉集』には、長歌・短歌・旋頭歌(せどう...
分類人名生没年未詳。奈良時代の女流歌人。大伴旅人(たびと)の異母妹で、家持(やかもち)の叔母。旅人の死後は大伴家をとりしきった。若いときから恋愛の経験が多く、『万葉集』には、長歌・短歌・旋頭歌(せどう...
分類文芸『古今和歌集』巻十九に見える部立(ぶだ)ての一つ。正統な短歌以外の和歌を収める部分で、長歌(ちようか)・旋頭歌(せどうか)・俳諧歌(はいかいか)などが載っている。「ざったい」とも。◆『万葉集』...
分類文芸『古今和歌集』巻十九に見える部立(ぶだ)ての一つ。正統な短歌以外の和歌を収める部分で、長歌(ちようか)・旋頭歌(せどうか)・俳諧歌(はいかいか)などが載っている。「ざったい」とも。◆『万葉集』...
分類文芸長歌(ちようか)の後に添えた歌。一首または数首で、長歌の内容を要約したり、反復または補足したりして、長歌と一体となっている。多くは短歌形式で、まれに旋頭歌(せどうか)形式のものもある。『万葉集...
分類文芸長歌(ちようか)の後に添えた歌。一首または数首で、長歌の内容を要約したり、反復または補足したりして、長歌と一体となっている。多くは短歌形式で、まれに旋頭歌(せどうか)形式のものもある。『万葉集...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類和歌「君がため手力(たぢから)疲れ織りたる衣(きぬ)ぞ春さらばいかなる色に摺(す)りてば好(よ)けむ」出典万葉集 一二八一・よみ人知らず[訳] あなたのために手も疲れるほど力を尽くして織った着物で...
分類和歌「萩の花尾花(をばな)葛花(くずばな)なでしこの花をみなへしまた藤袴(ふぢばかま)朝顔の花」出典万葉集 一五三八・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] はぎの花、すすき、くずの花、なでしこの花...
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