「日の本」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/15件中)
分類連語夜に立ちのぼる煙。火葬の煙をいう場合が多い。出典栄花物語 ゆふしで「日の本（もと）を照らしし君が岩蔭（いはかげ）のよはのけぶりとなるぞ悲しき」[訳] 日本の国を照らした（＝治めた）天皇が、岩か...
分類連語夜に立ちのぼる煙。火葬の煙をいう場合が多い。出典栄花物語 ゆふしで「日の本（もと）を照らしし君が岩蔭（いはかげ）のよはのけぶりとなるぞ悲しき」[訳] 日本の国を照らした（＝治めた）天皇が、岩か...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報（くわほう）豊かなるべし」[訳] この日本の国（の人）と約束を取り交わし...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報（くわほう）豊かなるべし」[訳] この日本の国（の人）と約束を取り交わし...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬（はつせ）なむ、日の本（もと）のうちにあらたなる験（しるし）現し給（...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬（はつせ）なむ、日の本（もと）のうちにあらたなる験（しるし）現し給（...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬（はつせ）なむ、日の本（もと）のうちにあらたなる験（しるし）現し給（...
名詞①将来。後世。出典枕草子 頭の中将の「いと悪（わろ）き名の、すゑのよまであらむこそ、口惜しかなれ」[訳] まことにひどいあだ名が後世まで残るとしたらそれは、残念である。②晩...
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「日の本」の辞書の解説