古語:

明け暮れの意味

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「明け暮れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}見なれる。見てなじむ。慣れ親しむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「明け暮れ、みなれたるかぐや姫をやりては」[訳] 明けても暮れても慣れ親しんでいる...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}見なれる。見てなじむ。慣れ親しむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「明け暮れ、みなれたるかぐや姫をやりては」[訳] 明けても暮れても慣れ親しんでいる...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}見なれる。見てなじむ。慣れ親しむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「明け暮れ、みなれたるかぐや姫をやりては」[訳] 明けても暮れても慣れ親しんでいる...
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(程度が)甚だしい。出典大和物語 一六八「さぶらふ人々もいらなくなむ泣きあはれがりける」[訳] お仕え申し上げる人々も...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(程度が)甚だしい。出典大和物語 一六八「さぶらふ人々もいらなくなむ泣きあはれがりける」[訳] お仕え申し上げる人々も...
名詞①大空。空。天空。出典源氏物語 桐壺「月は入り方の、そら清う澄み渡れるに」[訳] 月は西に沈もうとしているころで、大空は清らかに一面に澄んでいるうえに。②空模様。天気。出典...
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