「春さらば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}お呼びよせになる。召し出す。出典万葉集 八八二「春さらば奈良の都にめさげ給(たま)はね」[訳] 春がやって来たならば、奈良の都に(私を)お呼びよ...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}お呼びよせになる。召し出す。出典万葉集 八八二「春さらば奈良の都にめさげ給(たま)はね」[訳] 春がやって来たならば、奈良の都に(私を)お呼びよ...
分類和歌「君がため手力(たぢから)疲れ織りたる衣(きぬ)ぞ春さらばいかなる色に摺(す)りてば好(よ)けむ」出典万葉集 一二八一・よみ人知らず[訳] あなたのために手も疲れるほど力を尽くして織った着物で...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【摺る・刷る】①型木に布を当て、その上から染料をこすりつけて模様を染め出す。出典万葉集 一二八一「君がため手力(たぢから)疲れ織りたる...
名詞①神前での歌舞や音楽。神遊び。神楽(かぐら)。出典日本書紀 天智「打橋(うちはし)のつめのあそびに出でませ子」[訳] 板を渡しただけの仮の橋のたもとの(歌垣(うたがき)の)歌舞・音楽の...
名詞①神前での歌舞や音楽。神遊び。神楽(かぐら)。出典日本書紀 天智「打橋(うちはし)のつめのあそびに出でませ子」[訳] 板を渡しただけの仮の橋のたもとの(歌垣(うたがき)の)歌舞・音楽の...
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「春さらば」の辞書の解説