「春日野」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/28件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用｛え／え／ゆ／ゆる／ゆれ／えよ｝雪や土の下から、草の芽が生え出る。出典新古今集 春上「春日野（かすがの）のしたもえ渡る草の上（へ）に」[訳] 春日野の一面に土の下から芽が生え出...
自動詞ヤ行下二段活用活用｛え／え／ゆ／ゆる／ゆれ／えよ｝雪や土の下から、草の芽が生え出る。出典新古今集 春上「春日野（かすがの）のしたもえ渡る草の上（へ）に」[訳] 春日野の一面に土の下から芽が生え出...
分類和歌「春日野の雪間（ゆきま）を分けて生ひ出（い）でくる草のはつかに見えし君はも」出典古今集 恋一・壬生忠岑（みぶのただみね）[訳] 春日野のまだ消え残る雪の間を分けて萌（も）え出てくる若草が、わず...
分類連語いつと決まった時もない。いつもである。出典万葉集 三一九六「春日野（かすがの）の浅茅（あさぢ）が原におくれ居てときぞともなしわが恋ふらくは」[訳] 春日野の丈の低いちがやが一面に生えている野原...
分類連語いつと決まった時もない。いつもである。出典万葉集 三一九六「春日野（かすがの）の浅茅（あさぢ）が原におくれ居てときぞともなしわが恋ふらくは」[訳] 春日野の丈の低いちがやが一面に生えている野原...
名詞①「忍草（しのぶぐさ）①」の略。②「忍草（しのぶぐさ）②」の略。③「忍摺（しのぶず）り」の略。出典新古今集 恋一・伊勢物語一「春日野の若...
名詞①「忍草（しのぶぐさ）①」の略。②「忍草（しのぶぐさ）②」の略。③「忍摺（しのぶず）り」の略。出典新古今集 恋一・伊勢物語一「春日野の若...
自動詞カ行変格活用活用｛こ／き／く／くる／くれ／こ（こよ）｝（植物が）生え出してくる。出典古今集 恋一「春日野の雪間（ゆきま）を分けておひいでくる草の」[訳] ⇒かすがののゆきまをわけて…。
自動詞カ行変格活用活用｛こ／き／く／くる／くれ／こ（こよ）｝（植物が）生え出してくる。出典古今集 恋一「春日野の雪間（ゆきま）を分けておひいでくる草の」[訳] ⇒かすがののゆきまをわけて…。
名詞①植物「むらさき（＝紫草）」の別名。出典新古今集 恋一・伊勢物語一「春日野のわかむらさきの摺（す）り衣（ごろも）しのぶの乱れ限り知られず」[訳] ⇒かすがののわかむらさきの…。]...
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「春日野」の辞書の解説