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春霞の意味

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「春霞」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞春の霞。[季語] 春。出典古今集 春上「はるがすみ立てるやいづこ」[訳] 春霞が立ちこめているのは、どこなのだろう。
名詞春の霞。[季語] 春。出典古今集 春上「はるがすみ立てるやいづこ」[訳] 春霞が立ちこめているのは、どこなのだろう。
名詞①(動物の)尾。出典拾遺集 恋三「あしひきの山鳥のをのしだりをの長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。②(動物の尾のように)長く伸びたもの。
名詞①(動物の)尾。出典拾遺集 恋三「あしひきの山鳥のをのしだりをの長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。②(動物の尾のように)長く伸びたもの。
分類連語①時勢に従う。世の風習に従う。出典源氏物語 少女「ときにしたがふ世の人の、下には鼻まじろきをしつつ追従(ついしよう)し」[訳] 時勢に従う世間の人が、心の中では冷笑しながらもこびへ...
分類連語①時勢に従う。世の風習に従う。出典源氏物語 少女「ときにしたがふ世の人の、下には鼻まじろきをしつつ追従(ついしよう)し」[訳] 時勢に従う世間の人が、心の中では冷笑しながらもこびへ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}霧・霞(かすみ)などが立ってさえぎり隠す。出典古今集 春上「山桜わが見に来れば春霞(はるがすみ)峰にも尾にもたちかくしつつ」[訳] 山桜を私が見に来ると...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}霧・霞(かすみ)などが立ってさえぎり隠す。出典古今集 春上「山桜わが見に来れば春霞(はるがすみ)峰にも尾にもたちかくしつつ」[訳] 山桜を私が見に来ると...
[一]【慣らふ・馴らふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①慣れる。習慣となる。出典古今集 春上「春霞(はるがすみ)立つを見捨てて行く雁(かり)は花なき里に住みやならへる」[...
分類俳句「花よりも団子やありて帰る雁(かり)」出典犬子集 俳諧・貞徳(ていとく)[訳] 美しい桜の咲く春だというのに、雁は北へと帰って行く。花より好きな団子があるから、花に心ひかれることなく帰ってしま...
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