古語:

晴れ晴れしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「晴れ晴れし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

分類連語気持ちが晴れ晴れする。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「遣(や)り水、ここちゆきたるけしきして」[訳] 庭に引き入れた小川が、(見ると)気持ちの晴れ晴れとしているようすで。
分類連語気持ちが晴れ晴れする。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「遣(や)り水、ここちゆきたるけしきして」[訳] 庭に引き入れた小川が、(見ると)気持ちの晴れ晴れとしているようすで。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}若返る。気が晴れ晴れする。出典源氏物語 総角「見奉るにしわのぶる心地(ここち)して」[訳] (中納言を)拝見すると気が晴れ晴れする気持ちがして。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}若返る。気が晴れ晴れする。出典源氏物語 総角「見奉るにしわのぶる心地(ここち)して」[訳] (中納言を)拝見すると気が晴れ晴れする気持ちがして。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...
名詞①(物事の)あちこちの端。ことの一端。出典源氏物語 椎本「おぼさるらむはしばしをも、明(あき)らめ聞こえまほしくなむ」[訳] お思いになっているようなことの一端でも、晴れ晴れとさせ申し...
名詞①(物事の)あちこちの端。ことの一端。出典源氏物語 椎本「おぼさるらむはしばしをも、明(あき)らめ聞こえまほしくなむ」[訳] お思いになっているようなことの一端でも、晴れ晴れとさせ申し...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS