「曙」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ぼうっとかすんでいる。薄明るい。出典奥の細道 旅立「曙(あけぼの)の空ろうろうとして」[訳] 明け方の空がぼうっとかすんでいて。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ぼうっとかすんでいる。薄明るい。出典奥の細道 旅立「曙(あけぼの)の空ろうろうとして」[訳] 明け方の空がぼうっとかすんでいて。
分類人名(一六二四~一七〇五)江戸時代前期の国学者・歌人・俳人。号は、拾穂軒(しゆうすいけん)、湖月亭(こげつてい)。近江(おうみ)(滋賀県)の人。松永貞徳(ていとく)に俳諧(はいかい)を、飛鳥井雅章...
分類人名(一六二四~一七〇五)江戸時代前期の国学者・歌人・俳人。号は、拾穂軒(しゆうすいけん)、湖月亭(こげつてい)。近江(おうみ)(滋賀県)の人。松永貞徳(ていとく)に俳諧(はいかい)を、飛鳥井雅章...
分類人名(一七六一~一八一六)江戸時代後期の黄表紙・洒落(しやれ)本・読本作者。本名岩瀬醒(さむる)。江戸町人の通(つう)と粋(いき)の気分を描き歓迎されたが、幕府の取り締まりで手鎖(てぐさり)五十日...
分類人名(一七六一~一八一六)江戸時代後期の黄表紙・洒落(しやれ)本・読本作者。本名岩瀬醒(さむる)。江戸町人の通(つう)と粋(いき)の気分を描き歓迎されたが、幕府の取り締まりで手鎖(てぐさり)五十日...
名詞①すきま。あいだ。出典源氏物語 野分「春の曙(あけぼの)の霞(かすみ)のまより、おもしろきかば桜の咲き乱れたるを見る心地す」[訳] 春の夜明けの霞の間から、みごとなかば桜が咲き乱れてい...
名詞①すきま。あいだ。出典源氏物語 野分「春の曙(あけぼの)の霞(かすみ)のまより、おもしろきかば桜の咲き乱れたるを見る心地す」[訳] 春の夜明けの霞の間から、みごとなかば桜が咲き乱れてい...
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