「更」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
名詞①時刻区分として一夜を五つに分けたもの。初更(一更)・二更・三更・四更(しこう)・五更の総称。一更は約二時間。五夜。更(かう)。②①の第五番め。今のおよそ午前四...
名詞①日没から日の出まで(夕方の七時から朝の五時まで)を五等分した夜の時間の区分。甲夜(初更(しよこう))・乙夜(いつや)(二更(にこう))・丙夜(三更)・丁夜(四更)・戊夜(ぼや)(五更...
名詞①日没から日の出まで(夕方の七時から朝の五時まで)を五等分した夜の時間の区分。甲夜(初更(しよこう))・乙夜(いつや)(二更(にこう))・丙夜(三更)・丁夜(四更)・戊夜(ぼや)(五更...
名詞日没から日の出までを五等分した時間の単位。順に初更・二更・三更・四更・五更と分けるが、季節により日没・日の出の時刻が異なるので、時間は春夏は短く、秋冬は長い。
名詞日没から日の出までを五等分した時間の単位。順に初更・二更・三更・四更・五更と分けるが、季節により日没・日の出の時刻が異なるので、時間は春夏は短く、秋冬は長い。
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
分類俳句「剃り捨てて黒髪山(くろかみやま)に衣更(ころもが)へ」出典奥の細道 日光・曾良(そら)[訳] 黒髪を剃り捨てて、墨染めの法衣(ほうえ)を着た僧として今度の旅に出たが、この黒髪山に衣更えの日の...
分類俳句「越後屋にきぬさく音や衣更(ころもがへ)」出典五元集 俳諧・其角(きかく)[訳] 呉服店の越後屋からは、夏の袷(あわせ)を仕立てるために絹地を引き裂くさわやかな音が聞こえてくる。いよいよ衣替え...
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