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最澄の意味

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「最澄」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日本から唐へ行くこと。出典平家物語 七・平家山門連署「伝教大師(でんげうだいし)にったう帰朝の後(のち)」[訳] 伝教大師最澄(さいちよう)が唐に渡って...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日本から唐へ行くこと。出典平家物語 七・平家山門連署「伝教大師(でんげうだいし)にったう帰朝の後(のち)」[訳] 伝教大師最澄(さいちよう)が唐に渡って...
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
分類寺社名今の滋賀県大津市にある天台宗総本山。伝教大師最澄(さいちよう)により比叡山(ひえいざん)に創建された。空也(くうや)・栄西・道元などの人材を出し、わが国の仏教の中心地として栄えた。多くの堂塔...
分類寺社名今の滋賀県大津市にある天台宗総本山。伝教大師最澄(さいちよう)により比叡山(ひえいざん)に創建された。空也(くうや)・栄西・道元などの人材を出し、わが国の仏教の中心地として栄えた。多くの堂塔...
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