「月立つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞陰暦十七日の夜の月。▽座るまでもなく、立ちながら待っているうちに、程なく出てくる月の意から。立ち待ち月。立ち待ち。[季語] 秋。
名詞陰暦十七日の夜の月。▽座るまでもなく、立ちながら待っているうちに、程なく出てくる月の意から。立ち待ち月。立ち待ち。[季語] 秋。
分類連語(かゆくて)眉(まゆ)をかく。出典万葉集 九九三「月立ちてただ三日月のまよねかき日(け)長く恋ひし君に逢(あ)へるかも」[訳] 新月になってたった三日の、その三日月のような眉をかき、長い間恋い...
分類連語(かゆくて)眉(まゆ)をかく。出典万葉集 九九三「月立ちてただ三日月のまよねかき日(け)長く恋ひし君に逢(あ)へるかも」[訳] 新月になってたった三日の、その三日月のような眉をかき、長い間恋い...
[一]分類連語何が…か。何を…か。出典古今集 雑下「世の中はなにか常なる飛鳥川(あすかがは)昨日の淵(ふち)ぞ今日は瀬になる」[訳] ⇒よのなかはなにかつねなる…。なりたち代名詞「なに」+係助詞「か」...
[一]分類連語何が…か。何を…か。出典古今集 雑下「世の中はなにか常なる飛鳥川(あすかがは)昨日の淵(ふち)ぞ今日は瀬になる」[訳] ⇒よのなかはなにかつねなる…。なりたち代名詞「なに」+係助詞「か」...
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「月立つ」の辞書の解説