「月草」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞山藍(やまあい)・月草(=つゆくさ)などの汁を染料として、白地に草木・花鳥などの模様をすり出した衣服。「すりぎぬ」とも。
名詞山藍(やまあい)・月草(=つゆくさ)などの汁を染料として、白地に草木・花鳥などの模様をすり出した衣服。「すりぎぬ」とも。
分類連語心配事がなくなって、ほっとする。愁眉(しゆうび)を開く。出典増鏡 月草の花「今はたさらにまゆをひらく時になりて」[訳] 今また重ねてほっとするときになって。
分類連語心配事がなくなって、ほっとする。愁眉(しゆうび)を開く。出典増鏡 月草の花「今はたさらにまゆをひらく時になりて」[訳] 今また重ねてほっとするときになって。
分類枕詞月草(=つゆくさ)の花汁で染めた色がさめやすいところから「移ろふ」「移し心」「消(け)」などにかかる。出典万葉集 五八三「つきくさの移ろひやすく思へかも」[訳] 心変わりしやすく思っているから...
分類枕詞月草(=つゆくさ)の花汁で染めた色がさめやすいところから「移ろふ」「移し心」「消(け)」などにかかる。出典万葉集 五八三「つきくさの移ろひやすく思へかも」[訳] 心変わりしやすく思っているから...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①はっきりしない。ぼうっとしている。出典源氏物語 常夏「たそがれ時のおぼおぼしきに」[訳] 夕暮れ方の...
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「月草」の辞書の解説