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望月の意味

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「望月」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞顔。顔面。出典万葉集 一八〇七「望月(もちづき)の満(た)れるおもわに」[訳] 満月のように満ち満ちている顔で。
名詞顔。顔面。出典万葉集 一八〇七「望月(もちづき)の満(た)れるおもわに」[訳] 満月のように満ち満ちている顔で。
名詞①多くの村里。②(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。出典徒然草 一三七「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」[訳] 満月がこうこうと澄...
名詞①多くの村里。②(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。出典徒然草 一三七「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」[訳] 満月がこうこうと澄...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①丸い。出典徒然草 二四一「望月(もちづき)のまとかなる事は、しばらくも住(ぢう)せず、やがてかけぬ」[訳] 満月の丸い状態は...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①丸い。出典徒然草 二四一「望月(もちづき)のまとかなる事は、しばらくも住(ぢう)せず、やがてかけぬ」[訳] 満月の丸い状態は...
分類和歌「願はくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」出典続古今集 雑上・山家集上・西行(さいぎやう)[訳] 私が願うことは、桜の花の下で、春に死にたいということだ。それも...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①住む。②定まる。落ち着く。▽考えや気持ちにいう。出典平家物語 七・返牒「源氏合力(かふりよく)の心にぢゅうすべきよし」[...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①住む。②定まる。落ち着く。▽考えや気持ちにいう。出典平家物語 七・返牒「源氏合力(かふりよく)の心にぢゅうすべきよし」[...
分類連語できることなら。どうか。なにとぞ。出典続古今集 雑上・山家集上「ねがはくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」[訳] ⇒ねがはくは…。参考漢文の訓読から生じた語で、...
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