「木の間」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}歩きまわる。徘徊(はいかい)する。出典万葉集 二八二一「木の間(ま)より移ろふ月の影を惜しみたちもとほるに」[訳] 木の間からちらちら見える月の光を惜し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}歩きまわる。徘徊(はいかい)する。出典万葉集 二八二一「木の間(ま)より移ろふ月の影を惜しみたちもとほるに」[訳] 木の間からちらちら見える月の光を惜し...
名詞花見や遊山(ゆさん)などのとき、木の間に綱をはり、女性の美しい着物をかけて幕としたもの。小袖幕(こそでまく)。
名詞花見や遊山(ゆさん)などのとき、木の間に綱をはり、女性の美しい着物をかけて幕としたもの。小袖幕(こそでまく)。
副詞①そわそわ(と)。きょろきょろ(と)。うろうろ(と)。▽落ち着かないようすを表す。出典菅原伝授 浄瑠「月影もるる木の間(ま)木の間、うそうそ窺(うかが)ふ同腹中(どうぶくちゆう)」[訳...
副詞①そわそわ(と)。きょろきょろ(と)。うろうろ(と)。▽落ち着かないようすを表す。出典菅原伝授 浄瑠「月影もるる木の間(ま)木の間、うそうそ窺(うかが)ふ同腹中(どうぶくちゆう)」[訳...
名詞木と木の間。出典万葉集 一三二「石見(いはみ)のや高角山(たかつのやま)のこのまよりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。
名詞木と木の間。出典万葉集 一三二「石見(いはみ)のや高角山(たかつのやま)のこのまよりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「鶯(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「鶯(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
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「木の間」の辞書の解説