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末葉の意味

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「末葉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞草木の根に近い方にある葉。早く色づいて散る。[反対語] 末葉(うらば)。
名詞草木の根に近い方にある葉。早く色づいて散る。[反対語] 末葉(うらば)。
名詞①人間が住む世界。人間界。世間(せけん)。出典今昔物語集 一・一五「天上・にんげんには子ある人を富人(ふにん)とす」[訳] 天上界・人間界では、子供がある人を富み栄えた人とする。◇仏教...
名詞①人間が住む世界。人間界。世間(せけん)。出典今昔物語集 一・一五「天上・にんげんには子ある人を富人(ふにん)とす」[訳] 天上界・人間界では、子供がある人を富み栄えた人とする。◇仏教...
分類和歌「水門の葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)りし我(わ)が背子(せこ)が振(ふ)る手(て)を見(み)むと我そ手折(たを)りし」出典万葉集 一二八八・作者未詳[訳] 湊(みなと)...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...
副詞①改めて。新たに。事新しく。今さら。出典方丈記 「ここに六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑは)の宿りを結べることあり」[訳] さて六十歳という露(のようにはかない命)...
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