「朱」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/15件中)
名詞江戸時代の貨幣の単位で、一両の十六分の一。また、その貨幣。一朱金と一朱銀とがある。
名詞江戸時代の貨幣の単位で、一両の十六分の一。また、その貨幣。一朱金と一朱銀とがある。
名詞①良質の美しい銀。②江戸時代の貨幣、二朱銀の別名。南鐐銀。八枚で一両に当たる。
名詞①良質の美しい銀。②江戸時代の貨幣、二朱銀の別名。南鐐銀。八枚で一両に当たる。
名詞燃えるように濃く明るい朱色。律令制では、四位・五位の装束の色とする。あけ（朱）。
名詞燃えるように濃く明るい朱色。律令制では、四位・五位の装束の色とする。あけ（朱）。
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘（しゆざや）のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘（しゆざや）のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①愚かだ。劣っている。出典平家物語 九・越中前司最期「盛俊（もりとし）身こそふせうなれども」[訳] 盛俊は、自分自身、愚かでは...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①愚かだ。劣っている。出典平家物語 九・越中前司最期「盛俊（もりとし）身こそふせうなれども」[訳] 盛俊は、自分自身、愚かでは...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「朱」の辞書の解説