「松虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞虫の名。古くは、今の「松虫」をさしたという。[季語] 秋。
名詞虫の名。古くは、今の「松虫」をさしたという。[季語] 秋。
名詞虫の名。今の鈴虫をさすという。[季語] 秋。参考古くは、今の松虫は「鈴虫」といい、その名が現在と反対であったというが、根拠となる確かな資料は見当たらない。和歌では「松虫」の「松」を「待つ」とかけて...
名詞虫の名。今の鈴虫をさすという。[季語] 秋。参考古くは、今の松虫は「鈴虫」といい、その名が現在と反対であったというが、根拠となる確かな資料は見当たらない。和歌では「松虫」の「松」を「待つ」とかけて...
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典古今集 秋上「秋の野に人まつ虫の声すなり我かと行きていざとぶらはむ」[訳] 秋の野に人を待つ松虫の声がするのが聞こえる。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典古今集 秋上「秋の野に人まつ虫の声すなり我かと行きていざとぶらはむ」[訳] 秋の野に人を待つ松虫の声がするのが聞こえる。
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「松虫」の辞書の解説