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果報の意味

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「果報」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

名詞よい果報を得るべきもととなる、よい行い。◆仏教語。
名詞よい果報を得るべきもととなる、よい行い。◆仏教語。
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
名詞あらゆる善を生み出す根本となるもの。来世でよい果報をもたらす原因となるよい行い。実際には、写経、仏像を造ること、供養をすることなどをいう。「ぜんこん」とも。◆仏教語。
名詞あらゆる善を生み出す根本となるもの。来世でよい果報をもたらす原因となるよい行い。実際には、写経、仏像を造ること、供養をすることなどをいう。「ぜんこん」とも。◆仏教語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばらしい。見事だ。りっぱだ。出典枕草子 木の花は「藤(ふぢ)の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」[訳]...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞①お返し。お礼。▽ある行為の結果として身に受けるもの。出典古今集 雑体「我を思ふ人を思はぬむくいにやわが思ふ人の我を思はぬ」[訳] わたしを思ってくれた人を思わなかったお返しなのであろ...
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