古語:

染むの意味

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「染む」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕気に入る。好みにあう。出典好色一代男 浮世・西鶴「さて、こころにそまぬ人にあふ夜は」[訳] さて、好みにあわない人に会う夜は。②〔「...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみてお思いになる。▽「思ひ染む」の尊敬語。出典源氏物語 葵「世の中をいとうきものにおぼししみぬれば」[訳] (源氏は)世の中をたいそう辛いも...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみてお思いになる。▽「思ひ染む」の尊敬語。出典源氏物語 葵「世の中をいとうきものにおぼししみぬれば」[訳] (源氏は)世の中をたいそう辛いも...
[一]名詞①(ご)主人。あるじ。▽主従関係での、主人。従者から尊敬してもいう。出典竹取物語 竜の頸の玉「うたてあるぬしの御許(みもと)につかうまつりて」[訳] 嘆かわしい主人の御もとにお仕...
[一]名詞①(ご)主人。あるじ。▽主従関係での、主人。従者から尊敬してもいう。出典竹取物語 竜の頸の玉「うたてあるぬしの御許(みもと)につかうまつりて」[訳] 嘆かわしい主人の御もとにお仕...
自動詞タ行上二段活用活用{ち/ち/つ/つる/つれ/ちよ}①落ちる。落下する。出典源氏物語 桐壺「車よりおちぬべうまろび給(たま)へば」[訳] 牛車(ぎつしや)から落ちてしまいそうにお倒れに...
自動詞タ行上二段活用活用{ち/ち/つ/つる/つれ/ちよ}①落ちる。落下する。出典源氏物語 桐壺「車よりおちぬべうまろび給(たま)へば」[訳] 牛車(ぎつしや)から落ちてしまいそうにお倒れに...
名詞①色。色彩。出典宇治拾遺 一・三「赤きいろには青き物を着」[訳] 赤い色(の鬼)は青い着物を着て。②衣服の色。▽身分や階級によって定められていた。出典源氏物語 若菜下「御衣...
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