「柴の戸」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞夕方の日光。夕日。出典新古今集 夏「ゆふづくひさすや庵(いほり)の柴(しば)の戸に」[訳] 夕日がさす、閉ざしてある庵の柴の戸に。[反対語] 朝(あさ)づく日。
名詞夕方の日光。夕日。出典新古今集 夏「ゆふづくひさすや庵(いほり)の柴(しば)の戸に」[訳] 夕日がさす、閉ざしてある庵の柴の戸に。[反対語] 朝(あさ)づく日。
分類俳句「この木戸や鎖(じやう)のさされて冬の月」出典猿蓑 俳諧・其角(きかく)[訳] 冬の夜更け、錠がぴったりと閉ざされた城門の上に、寒々とした月がさえかえっている。鑑賞『去来抄』によると、「この木...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
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「柴の戸」の辞書の解説