古語:

梅が枝の意味

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「梅が枝」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
分類和歌「鶯の鳴けどもいまだ降る雪に杉の葉白き逢坂(あふさか)の山」出典新古今集 春上・後鳥羽院[訳] うぐいすが鳴くけれども、まだ降っている雪のために杉の葉が真っ白な逢坂の山よ。鑑賞春まだ浅い逢坂山...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(外へ)出す。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)の内よりもいださず、いつき養ふ」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(外へ)出す。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)の内よりもいださず、いつき養ふ」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①握り持つ。手に取る。得る。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中将に天人とりて伝ふ」[訳] (かぐや姫の手から)天人は(壺(つぼ)を)取って中将...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①握り持つ。手に取る。得る。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中将に天人とりて伝ふ」[訳] (かぐや姫の手から)天人は(壺(つぼ)を)取って中将...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げる。かける。出典万葉集 八九二「甑(こしき)にはくもの巣かきて」[訳] ⇒かぜまじり…。[二]他動詞カ行下二段活用{語幹〈か〉}Σ...
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