「梅が香」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
副詞ぬっと。▽突然現れるようすを表す。出典炭俵 俳諧「梅が香にのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
分類俳句「梅が香にのっと日の出る山路かな」出典炭俵 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 早春の夜明け方、山道を歩いていると、どこからか梅の香が漂って来た。折しも、山並みの向こうから朝日がぬっと昇って来た。鑑賞...
分類連語もし…たならば。もし…しまったら。▽順接の仮定条件を表す。多く、下に反実仮想の助動詞「まし」を伴い、事実と反する事柄や実現しそうもないことを仮定し、その上で推量する意を表す。出典古今集 春上「...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。移動させる。置き変える。出典源氏物語 桐壺「もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣の曹司(ざうし)をほかにうつさせ給ひて」[訳] 以前か...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。移動させる。置き変える。出典源氏物語 桐壺「もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣の曹司(ざうし)をほかにうつさせ給ひて」[訳] 以前か...
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「梅が香」の辞書の解説